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どうして私だったんだろう
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作詞 A9 |
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幾千万の人々 溢れかえる右も左も
ゆらゆら 揺れ動く人影に紛れたあの日
出逢いが運命だと 誰かが言ってた
街中の占い信じていた
ただ純粋に単純に君が恋しくて
求め合う身体と心 時に切ないの 何故?
「愛してる」「私も・・・」
そんな会話に隠れる現実知っていた
リアルから逃げた時に きっと私を選んだ
私の存在価値なんて それでも良かったんだ
すれ違ってく人々 我にかえるいつもこの道
ゆらゆら 揺れ動く人影に泣いた理由
全て遊び心だと 私は言知ってた
君の左手 指輪の跡見つけた
ねぇ純粋に単純に君がいなくて
求め合う身体と心 時に切ないの 何故?
「離さない」「離れない」
そんな会話に隠れる現実知っていた
弱いから逃げた人に きっと私は惚れた
君の存在価値なんて それでも良かったんだ
「どうして私だったの?」質問出来る訳無い
君はきっと嘘をつく 喜ばせる言葉を使い
都合のイイ女でもいい そう想っているのに
心の裏で どこか信じたい「愛」
傷つくの 本当は怖いんだ
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