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気づけばいつも
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| 作詞 A9 |
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一日２４時間の中で
どれだけの時間君を想う？
「忘れることにしたから俺！」
調子のイイ自分いつものデマカセ
やってやれない事はないと言うけど
世界の中で不可能なんて沢山あるじゃんか
努力しろ！過去は過去！イマを生きろ！
矛盾してるこの世界
だって俺のはイマ君を想うことが生きてる証
忘れることは努力じゃ賄えない
過去があるから現在（イマ）がある
そうでしょ？
キレイごといくら並べたって
何も変わらないこと俺知ってる
泣いても仕方ないけど涙だって零れるし
君は消えはしない 心に住み着いたまま
どうしたらいい？この想い
何気なく過ぎてゆく時間の中
気づけばいつも君を求めてる
2人で通った道を通れば
あの時の時間が戻ってくる
でも隣に君はいなくて
「本当に俺もっと大事すれば良かった」
「君泣かせるようなこと平気でしてごめん」
「・・・・・逢いたい。」
そんな言葉がＢＧＭのように頭を流れる
伝えたい言葉は留まること知らず
ずっとずっと繰り返される
気づけばいつも「君」愛してること
再確認させられるよ
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