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月光と笑顔
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作詞 真夜花 |
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星や月のな夜一人で歩いてた
キミと少しのすれ違いでわたしの心はまるで枯れたみたい
いつもキミからだった電話やメールも最近はなくて
ねぇ、ありきたりな話でいいんだ
たとえば昨日の晩御飯だったり…
少しでもいいの声が聞きたい
わたしからはできないの
うっとおしいと思われたくなくて 嫌われたくなくて
あなたは顔に出さない優しい人だから
そこがちょっと傷つくんだよ
上見上げ月が出ていた
暗闇の中照らすのは月光(ツキヒカリ)だけのように わたしの心を照らすのはわたしだけ
ねぇ、もしもわたしがあなただったら?うっとおしいと思う?
自惚れかもしれないけれど
会いたい触れたい声が聞きたい…そう思うよ
勇気出して
携帯取り出しキミの名を
メールだと我慢できない
素早く君が出て驚いたけどキミの方が驚いていた
ああ、すごく簡単なことだったんだね
迷惑だなんてなんで考えたんだろう?
もうわたし達迷惑なんて考えなくて良いほどの仲なんだから…
ねぇ、だから少しは僕に我がまま言って?
言えないようにはしないから…
「会いたい」小さく呟いた
そんなキミが愛しくて
今から行くよとサインをして電話越しの笑顔想像した
わたしの心を照らすわたしだけの光
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