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木漏れ日 −君を包んで−
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作詞 覇魏the尉流 |
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いつも歩いてた 君が笑顔をくれた
木漏れ日が差す 深緑に包まれたその場所は
優しく零れる 光の屑でいっぱいだね
その一つ一つが僕たちを 守ってくれる
愛に満たしてくれる いつも幸せに包まれてた
まるで僕らが 天に昇って行くように
二人でいれるこの空間は 眩しいくらいに
いつも光り輝いて 「まるで君のようだね」
彼女の笑った顔の向こうに 白く広がる「僕らの世界」
僕らは誓うよ 君といること
絶対に君を放さない 木漏れ日がくれた君の笑顔に
そして君の小さな手つないで いつまでもこの道を
歩いていこう
いつも泣いてた 木漏れ日の中で
君は悲し涙を流してた 僕の顔を見る度に
溢れた想いが 空に昇って「辛いんだ」飛んでく
いつも一緒にいるのに 君の涙に寂しさ包んで
この場所で想いを 翔ばしてたんだね
すべてを包んで くれるこの聖域で
ごめんね 君を好きなのに
君に辛い思いを させていたんだね WOW
「僕の心の前で泣いてよ」 今度は僕が君の木漏れ日
君を包んであげたい
涙を拭いて煌めく その雫はきれいに輝いてた
落ちてははじけて 空に舞うよ
大空を駆け抜けるよ 新たな木漏れ日となって
君を守るよ 「その輝き失わない為に」
君が流す涙の数だけ 僕は君を好きになるんだ
いつまでも君と この木漏れ日の中で
肩を寄り添っていたい
君を輝きで包むから・・・
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