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愛しさの中で
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作詞 シャムリッド |
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君という存在を消して 僕の中にいる君だけ
かすれそうな声で嘆く 君が好きだと
君の名前を刻んで 僕の中にいる君だけ
言葉がもったいなくて 何も言えず
いるだけ
真っ逆さまに堕ちてく翼なら いらないよ
もう飛べるから
初めてだったんだ こんな気持ちも あんな思いも
壊れそうな君に触れるのが何よりも怖かった
愛してるといえるなら あぁ何度でも言えるから
君の小さな声を聞かせて 僕の声と共鳴
うすれゆく意識の中で 君が好きだと
君の小さな手を握って 僕の中にいる君だけ
言葉が重なっていき 何も言うことは
ないよ
真っ赤に染まる空の中で飛ぼうとする僕は
痛々しく見えた
初めてだったんだ こんな気持ちも あんな思いも
壊れそうな君に触れるのが何よりも怖かった
愛してるといえるなら あぁ何度でも言えるから
初めてだったんだ どんな寂しさも どんな苦しさも
耐えられそうな君の隣という場所を手に入れた
愛してるといえるなら あぁ何度でも言えるから
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