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I'm liar so far,but I alive one's life from now on.
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作詞 シャムリッド |
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薄く染み込んだ血染めの純白だったシャツに
込められた想いなど 受け止めずにいたよ
嘘偽りの全てで僕を囲んでよ
見えなくなるようにするのは簡単だけど
そこから見えるようにするのは難しいんだ
誰より何より 僕が叫ぶよ
何もないところで飛び交う言葉が 僕の胸に突き刺さる
まだ白いシャツは血は出てないのに痛みが残ってた
時が過ぎれば また痛みは消え行くのか?
時間も希望も失われてゆくだけの現在に価値があるのならば
ただそれにかけてみたい
隣町のベルが鳴り響く 幼い頃聴いた曲に似てる
音色が闇を潰すなら 光で覆うのは何なのか
選んだ道は果てしなく遠く 通り過ぎ去った苦しみの果て
嘘偽りの全てで僕を囲んでよ
人をごまかすことなら何度もしてきたけど
人にごまかされるとなんだか悲しいんだ
誰より何より 勝手なんだけど
何もないところで飛び交う言葉が 僕の胸に突き刺さる
まだ白いシャツは血が出てないのに痛みが残ってた
時が過ぎれば また痛みは消え行くのか?
時間も希望も失われてゆくだけの現在に価値があるのならば
ただそれにかけてみたい
何か見つけたときにこぼれる涙は 僕の胸の傷を癒す
少し赤く滲んだシャツだけど もう痛みなんてない
何もしないのは ただ痛みを増すだけだ
嘘も絶望も振り払われてゆく世界の勝ち負けを決めるならば
僕は勝ちだと思う
隣町のベルが鳴り止む 幼い頃少し思い出してた
音色が止みを潰すなら 光で覆うのは僕だった
選んだ道は着実に進む 通り過ぎ去った苦しみの果て
嘘偽りの全てで出来た僕を壊して
全てを振り払う僕を創れ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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