ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

beyond the season
作詞 poussin
春の匂いが
南から吹きつけて
瞼を閉じれば
飛んでいるように
何でもないことを
楽しいと思うような
健やかな日々が過ぎ

青く遠く続く
夏の水平線
波間に光った輝きは
眩しいね

知らない君の
横顔にときめいて
恋が始まればいいな

愛しさと寂しさが
体いっぱい交錯して
どんな顔して
想えばいいの?
部屋に響いた
時計の針の音

心まっさらに
そして
抱きしめてくれれば
それでいい

秋の色が
この素肌を横切る
透きとおる空が
美しく思うのは
いつだって君と
重ね合わせているから
誘惑に負けてしまった

押し寄せる
儚い冬を凌ぎながら
明日が必ずやってくる
無常な日々

少しずつ心が頷いているよ
きっと
希望の太陽をみた

愛しさと寂しさが
体いっぱい交錯して
どんな顔して
笑えばいいの?
心は空っぽで
お腹空かせるよ

優しすぎても
涙落ちるだけ
抱きしめてほしいよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル beyond the season
公開日 2015/03/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント
poussinさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ