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道しるべ
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作詞 poussin |
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明けないで、と願う夜が
こんなにも寂しいのは
きっと君が教えてくれた
泣いてもいいよ なんて
誰が背中押してくれるの
遠い記憶だけが僕らの道しるべ
青白い光を追いかけて
手に届かないくらいで諦めないで
走り出した瞬間
まさにその一瞬、掴める気がするよ
瞳を閉じれば 新しいキャンバス
その中で僕は笑っているかな
どうして、と叫ぶ朝が
こんなにも哀しいのは
きっと君がここにいないから
泣いてもいいよ なんて
誰が愛の雫くれるの
優しささえも孤独への歯車
囀る鳥に耳寄せて
言葉が見当たらないくらいで諦めないで
答え出した瞬間
まさにその一瞬、伝わる気がするよ
扉を開ければ 魅惑の楽園
その中で僕は笑っているかな
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