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シツラサナジー
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作詞 igr |
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息を止めることが
そんなに悪いことなの?
恐怖を避けて目を瞑る
臆病な人だっているよ
世界に絶望があふれてる
そうゆう風にしか見えない
とてもじゃないけどあの果実には
手も届きそうにない
光が強くあたれば
影など見えなくなる
気づけないなら
わからないなら
頑張れなんて気安く言うな
強がりばかりを並べて
心を見せないことを
本当はしたいわけじゃない
本当は気づいて欲しい
言いたいことも言えず
飲み込んだまま息を止める
そんな思いをそいつの気持ちを
おまえに理解できる訳がない。
誰にも踏み入れる所じゃない
誰にも理解できないだろう
本当は僕にもわからない
心に光は届かない
もしもおまえに届いたなら
おまえと僕は…
息を止めることが
そんなに悪いことなの?
届いてほしいけれどおまえは
理解しようとしていない。
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