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例えば、僕が終わったら…
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作詞 マコトロ |
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花束を抱えながら言葉無くし
君は水を零した
なぜ涙を流すの?
問い詰めたいけど そこにもう居ない
不幸な育ちでも無く 罪を犯したわけでも無く
幸せだと思える生涯だったのに
なぜ涙を流すの?
哀しく崩れ落ちると僕は辛いんだ
いつまでも想うから そして愛してるから
別に泣かなくていいんだ もう涙を拭いてくれ
君と愛し合えただけで 僕は幸せだったから
死には色々理由があるけど
幸せだと思える生涯だったから
僕の死は泣かなくてもいいんだよ
でも愛する人が消えれば仕方ないよね
涙はなぜあたたかい?
抱きしめらているような穏やかさだ
永遠に想うから 永遠に愛しているから
消えてしまえば 次に愛する人はもう訪れない
君の瞳には見えない場所で守り続けるよ
君の幸せを誰よりも願うから この愛を次の恋に繋げればいい
もう気にしなくていいんだ 別に罪深く思わなくていい
忘れることが 本当の幸せかもしれない
例えば、君が死んだら同じことを思うだろうか
例えば、僕が終わったように…
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