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夢の続き
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作詞 凛句 |
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僕は眠りの中で夢を見る
何度も何度も
過ごして来た日々の中で夢を見ない日などない
その夢の中に現れる人々の存在はなんなのか
僕にはわからないけれど
なぜか、温かくて、優しくって
希望に満ち溢れてた・・・。
いつしか僕の近くには君がいた
君は小さな手で僕の手を握ってくれた
一人で歩いてきた僕に小さな指と指を絡めてくれた
そんな小さな事だけど、僕には夢にしか思えないから
目を瞑る
何か小さな光が僕には見えてきた。
夢の続きはきっと この世界で
君との夢の続きを描き続けよう
受け入れられない現実から逃げ出そうとした
そんな僕の手を取り
「逃げないで」
といってくれる 君の気持ちが大好きだ
きっと、これは夢なんだ
とか思ったりするんだ
けれど、夢じゃない
僕には大切な人がいるから
もう逃げない
現実逃避なんかできやしない
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