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在るがままにあれ
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作詞 凛句 |
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それが君の「弱さ」だと言うなら
僕は その「弱さ」を そっと包もう
それが例え 必要のない物だとしても
君は それがあるから 強く在れる
だから 1人で抱え込んで 蹲らなくていい
それを抱きしめたまま 君は我慢しなくていい
泣いていい 強くなれるよ 在るがままに
僕らには 壁 という大きな見えない辛さがある
それを避けて通るには遠すぎて 大きすぎるから
逃げたい そんな言葉が簡単にでてくるから
僕らは弱いまま崩れて落ちていく
それでいいのかな って 思うんだ
それでいいのは 弱い大人に 汚い大人
僕らが次へ 次に変わるため
君の弱さだって 僕の弱さだって 全部 全てを
支えてみせるのは 僕だって
今断定できる
それが君の「弱さ」だと言うなら
僕は その「弱さ」を そっと包もう
それが例え 必要のない物だとしても
君は それがあるから 強く在れる
だから 1人で抱え込んで 蹲らなくていい
それを抱きしめたまま 君は我慢しなくていい
泣いていい 強くなれるよ 在るがままに
どこにもないような そんな歌を歌う
在るがまま在れ 君は強がる必要なんかないんだ
弱いままでも 十分だろう
それが 君なら 君は 君を抱きしめればいい
それが君の「弱さ」だと言うなら
僕は その「弱さ」を そっと包もう
それが例え 必要のない物だとしても
君は それがあるから 強く在れる
だから 1人で抱え込んで 蹲らなくていい
それを抱きしめたまま 君は我慢しなくていい
泣いていい 強くなれるよ 在るがままに
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