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だれも知らない
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作詞 凛句 |
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花が咲く
忘れられた 命
目には見えぬ涙がこぼれていく
血が流れるように
吐き気がするほど 疼く腕
傷つけるように 泣いた 泣いた
汗にまみれ 鼓動を聞かせてよ
あなたの 心臓
とまった時間は 死んだ鳥のように
あなたが生きた過去は今も
それは儚き命でした
でも、輝いた時間は誰よりも そう
輝いて 一番綺麗でした
そんな悲しいようで
美しいそんな物語
花が咲く
忘れられた 体
目には見えぬ涙が流れていく
体温が流れる
傷口が開く 疼く愛
傷隠すように 泣いて 泣いて
愛を見せて 鼓動を聞かせて
あなたの 咲く花
知らない理由は 死んだあなたの傷
それを愛せないよ ずっと
ごめんね
それは儚き命でした
でも、輝いた時間は誰よりも そう
輝いて 一番綺麗でした
そんな悲しいようで
美しいそんな物語
ごめんね
何が 正解とかわからないけど
ただ愛してた
とかいう綺麗事はいらない
あなたを守れなかった私が
此処にいるだけ それだけだから
それは儚き命でした
でも、輝いた時間は誰よりも そう
輝いて 一番綺麗でした
そんな悲しいようで
美しいそんな物語
誰も知らない そんな物語だから
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