|
|
|
二人のままで
|
作詞 凛句 |
|
わからなくなるときのほうが多くなる こんな時代で
やさしい君のままで バカなままの僕で
二人で歩いて行こう?ゆっくりでいいから・・・
わかりあえることのほうが少ないと思うけど
それでも、時々でいいじゃん。笑えたら。それで。
眠りにつく夜に 二人が笑えたらそれで
星がきれいで 見えなくなるまで見つめる夜空
愛し合うことに疲れて 抱き合って 疲れて
それでも繋いだ手は離さないから このまま
覚悟しててよ
二人が二人であるがままに いつまでも
変わらない二人でいたい 気の抜けたままでも構わないよ
うるさい喧噪の中でも ゆっくり歩ける
僕らはきっと なにも変わらないから
流れ星に願いを投げてみるよ
いっそこのまま寄り添いあって 来る朝日を見つめたい
このまま二人で
傷つくたびに笑って 強がる君が たまに弱くなって泣いたりしたって
僕が繋いだ手を繋いだこと忘れないから 握ったまま笑ってあげるよ
僕が笑えば 笑ってくれるかい?君も ほら
一人でいることにつらいなら 僕の手を握ってほしい
それは一人じゃないことの証拠になるから。
僕と君の出会いは運命なんかじゃないけど きっとこの夜空のように綺麗な出会いで
きっと 誰よりも輝いているよ
二人が二人であるがままに いつまでも
変わらない二人でいたい 気の抜けたままでも構わないよ
うるさい喧噪の中でも ゆっくり歩ける
僕らはきっと なにも変わらないから
壁にあたっても 二人がお別れしても 消えないさ
この記憶も あの記憶も その前に
繋いだ糸も途切れやしない つまりは 糸は繋いだままで
何も変わらないんだ
二人が二人であるがままに いつまでも
変わらない二人でいたい 気の抜けたままでも構わないよ
うるさい喧噪の中でも ゆっくり歩ける
僕らはきっと なにも変わらないから
いらないよ 二人に永遠なんて 途切れない。このまま ずっと
変わらない 二人で ずっといよう
二人が二人であるがままに・・・ いつまでも・・・。
いつまでも・・・。
|
|
|