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酸素
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作詞 凛句 |
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正解なんてない 生きる世界
終わりの見えない 汚れ果てた世界に
薬を塗る
それは 進むべき未来?
それとも終わらせるべき終焉?
結末は僕らの手の中
掴んだ 手の先はまだ冷たいから
変な気分になる
君は生きてる それは確かなのに
知ってるかい? この地球は生きてる
これからも この先も
生きるために 息をして 空気を吸う
同じ景色を見せてくれる
本当は 本当は わかってるんだ
いくつも潰してたのは僕だって
誰だってそうだろう
背負うことないっつったって
それは 僕のせいだもの
掴んだ 手の先はまだ冷たいから
変な気分になる
それは誰かの手なのに
自分らしくありたい
この青い地球のように のように
生きる事に疲れた地球も生きてる
僕に呆れた僕も生きてる
絶対 息をしてる
掴んだ 手の先はまだ冷たいから
温めなおそう
電子レンジじゃないけど
掴んだ 手の先はまだ冷たいから
温もりを探そう
一人じゃない その手を握って
la la la
誰もが簡単な人生歩んでるわけじゃない
眺めいい景色を見せてくれる その惑星で
人は皆 息をして 酸素を欲する
そういう 僕もここで息をして 生きてる
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