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優しさの詩
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作詞 凛句 |
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今日は少し 優しくなれた気がした
でも、少しだけしかめっ面になって
俯いてたんだ
それだけが失敗
一人で生きていく事には慣れた
でも、怖いのには変わりはない
だから、一人ではないどこかに縋ることにしたんだ
それは、優しくあることで
誰かを大切に想うこと
一人にはなりたくないから。
優しくありたい
誰にでも 誰かに
いつまでも 下を向いてなんかいたくない
一人ぼっちの夜は優しい唄を聞くんだ
誰にでも響く そんな音色の
自分勝手に生きてきたんだ
だからこそ 今を求めてるんだと思う
それは間違いではなく 過ちだから
優しくありたい
誰にでも 誰かに
いつまでも 下を向いてなんかいたくない
愚かな自分を笑う誰かがいたっていい
愚かに見えるのは今だけなんだから
いつかきっと 優しさに気づける日がくると信じてる
優しくありたい
誰にでも 誰かに
心から ずっと誰かのために生きていたい
優しくありたい
優しい自分でありたい
優しい心で洗い流したい・・・
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