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鎖
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作詞 凛句 |
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愛情という鎖につながれた私は永遠となる
アナタを愛して はや2年
月日は早いもので
痛みを知ることに慣れて 抱きしめる数も減った
ああ どうしてこうも愛は痛い
できればふつうに愛してほしかった
暴力なんていらないでしょう 愛に
くだらない妄言より 抱きしめてほしい
ただ それだけ
愛してよ 愛して
それが愛し方?違うでしょう
すれ違う愛に 二人が見せるその先は
闇
嘆き 喘ぎ 声を殺して アナタを想う
たまに思い出す
優しきアナタの声 心が痛む
なんで?どうして?こうも薄くなる
時間は残酷だということぐらい知ってる
薄れていく愛に 光はない
暴力 加減知らずの愛
愛という名のきれいごとの傷痕
それでも、離せぬアナタの名前
ああ 今でも私は・・・
愛してよ 愛して
それが愛し方?違うでしょう
すれ違う愛に 二人が見せるその先は
闇
声を枯らしても アナタを呼びたい
アナタを今でも心から
この鎖の外し方を私は・・・
知らないのだから
愛してよ 愛して
繰り返す愛はいらない
愛してよ 愛して
傷だらけの体を抱きしめて
愛してよ 愛して
このまま ずっと
愛してよ 愛して
私を見つめて 優しく
いつか見せた あの笑顔と共に・・・
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