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PROMISE
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| 作詞 凛句 |
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いつか 君と歌ったあの歌
交わした嘘や愛
すべてを思い出すほどに
君は近くにいた・・・
過去形なのは 夢じゃないから すぐそこにあった幸せは
永遠という思い出を置いて 消えた・・・
ゆっくり過ぎる時間の中で 君の声を思い出す
綺麗で美しい
あいまいでもよかった その愛がうれしかった
なのに どうしてだろうか
約束の言葉は裏切られたまま
雪解けの土に埋もれていく
君は一人で 泣いていたね
この曇り空の元
僕の目を見ずに 寄り添わず 一人で
孤独の二文字が 頭を過ったんだろう？
なぜ気づけなかったんだろうか
少し うつむき加減にありきたりな嘘を並べて
二度目の幸福を夢見てた
それでも 叶わないのに
いつか 届くようにと
歌を歌う
君は一人で孤独を抱いていたね
僕に心配をかけずに
約束を破ってでも 僕を守るために
自分を犠牲にしてた・・・
忘れないように もう届かないけど
君がいた記憶を
このまま 薄れないように
僕は 君を思いながら歌うよ
君は一人の孤独を 抱きしめたまま
僕を見ず 空を見たね
いつか 染まることを知らずに
このまま 消え去ることを・・・
夢みてた明日は きっと どこにもない
君のための日々は 僕のための日々となる
今日から
明日からはもう 君は風となるから
今日は眠ろう 君と・・・
もう 君には会えないけど
もう泣かないよ・・・
最後の夢は 君と抱き合った夢で眠りたい・・・
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