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忘れれぬ愛に恋をする。
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作詞 凛句 |
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時間が過ぎれば冷めていく
君の事も忘れれる
そう思ってたのに
いつまでも いつまでたっても忘れられないんだ。
どうすればいい 僕は愛をどう捨てればいいのだろうか?
ケータイに残ってる君の写真も全て
君の残した痕跡も全て
愛も全て
消したはずだった
だけど だけど よくみれば
君の存在は今も確かに生きていて
僕は 心の中の君を未だに見つめている・・・。
君の中にいる僕は今どうしているの?
まさかまだ愛されてるの?
そんなわけないか
だって 君はもう新しい道を見つけただろう?
歩き出せぬ僕は未だに そう
道のど真ん中に立ち止まったままだから・・・。
忘れれぬ愛に恋をした
何もいらないのに 心から愛していたのに
もう届かない もう伝わらないのに・・・。
一人で過ごす夜の中で君が見えた
その影にある僕と君に愛はあったのかな?
その影を打ち消すように
突き放すように
この恋を忘れるように
眠りについたんだ・・・。
太陽が昇った朝
君のぬくもりがあったことすら忘れて
僕は止まっていた時間を取り戻しに行こう。。
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