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色イロ
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作詞 凛句 |
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信じられる物があるならば
それはなんだろう?
忘れられない思い出の中にいる
それは色あせないこの空の色の中にある
信じられなくって嘆いてた日々も
挫けてないてしまった日々も
隣に君がいてくれたよね
その思い出も心に残ってる
誰からも そう 誰よりも
一人で生きていたいと思ってた
でも 繋いでくれたのは君だった
信じられる事なんか少ないけど
嘘だらけの真実なんか信じちゃいないよ
きっと 僕は一人になるのが怖かったんだ
楽になりたくて・・・
一人でいることに慣れてしまって・・・
思い出なんかいらないって思ってたんだ
今となれば支えられてるんだね
君に
信じられる事を信じられないと嘆いていた あの日の自分
人という文字を一番嫌っていた あの時の僕
全てが 僕なんだ
信じる事が僕の今できることだろう
思い出に縋って 逃げるより
今を信じて
君と生きたあの日を胸に
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