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one of god for me
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作詞 凛句 |
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いなくなることわかってたのに
どうしてか 捜し求めてた
一つだけ 一つだけ ちょうだいと子供のように縋って
禁断の扉の前で僕は一体どうしたい?
死ぬ?それとも 消えるのか?
どちらも一緒の運命なのに
なぜかわからないまま 逃げていく
くだらない欲望
僕の中にいる神様
それは誰にも支配されない
そう 僕でさえも
世間は僕のことを屑と呼ぶ
だけど それもいい
そんな世間ぶち壊しやるよ
開いた扉の先にある 未来
震える指先で僕は何かを求めた・・・
僕の中にいる神様
誰かが僕の手を繋ぎとめる
僕の中にいた神様
もういない
消える心に 震える指先はもうない
感情が消えた この夜に
僕は 全てをなくしたんだろう
わかってたはずだろう
でも なぜだろう
それは誰にもわからない 謎
神はもう 僕には宿らない。
サヨウナラの言葉が耳に響いた
世間は僕の事を もう屑と呼ぶことはないだろう?
僕が神だから・・・。(嘘をつけ
死んでしまえ お前なんて死んでしまえ
僕に投げつけられる 言葉の数々
永遠とか永久とかもうなんでもないんだろう
僕は神なんかにゃなれはしない
だから 僕は普通でいい
人は人であるように
僕は僕である
僕の中にいた神様よ
僕は 僕でいますから
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