|
|
|
-D-
|
作詞 凛句 |
|
たった一つの夜を越えて
僕らはまた 永遠の空を手に入れた
心に嘘をついて
何度も踏みにじった 希望 勇気
きっと うらやましかったんだね わかってる
もう きっと 明日はこない。
死ぬ事に後悔はないし 明日を見たいと思わないよ
そう 僕らは間違えに気づけないまま
死んでいく
そっと 眠りについて棺桶に。
たった一つの夜を越え
僕らはまた 永遠の空に願いをこめた。
叶いもしない夢に 想いをのせた。
嘘をつくたびに 重なる想い
全部嘘だけど
そうなんだけど・・・
死ぬ事に後悔がないなんて
怖くないなんて・・・
大声をあげて 叫んで
一人で眠りにつくまえに
誰かに会いたかった
たった一つの夜を越えて
浮かんだ人の顔を思い浮かべて
最後の最後に僕らは どうしたらいい?
愛してる なんて言えないけど
誰にも伝わらない 心の声で
愛してるを伝えるよ
たった一つの夜を越えて
|
|
|