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夏の汗
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作詞 凛句 |
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夏のグラウンド
汗舞い散る 少年
心踊る あの球場
笑って あの場所で全員で・・・
みんなで作った目標に手が届きそうで届かない
握ったバットが震える
見送るボールに何度 跪いた
もうだめだって思うから
負けた 勝ったじゃないから
最後まで 最後まで やりつくしてこそ
汗を流す意味がある
心に誓った 全員で
胸に秘めたあの想い
そっと握り締めた 掌を
もう一度と もう一度と 夢を見た
夢のため みんなのため 叶えたいと思うからこそ
追いかけて きっと 何も変わらないとか 諦めるとかじゃない
太陽が僕らを照らしてくれるからこそ もっと もっと 前へ
負けた 勝ったじゃないから
最後まで 最後まで やりつくしてこそ
汗を流す意味がある
涙は負けた時に流すためのものじゃないよ
嬉しい時にみんなで流そうよ
笑ってさ
追いかけた白球を
応援してくれた仲間を
そして 夢を
みんなの夢を
この想いと共に この白球にのせて・・・。
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