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きっと また
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作詞 凛句 |
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わすれないよ
何があっても 心の底から
明日 僕が記憶をなくしたとしても
僕が消えていなくなったとしても
僕の心は消えないよ
苦しい中で見せてくれた 夢
心の中で泣いてた
後ろから支えてくれた 人々
きっと わすれない
毎日繰り返される日常・・・
いつも最後の日は今日と思ってたんだ
なのに、心は嫌がってた
もっとこの世界を生きていたい
そう思った
今 別れがきて
もっと伝えなきゃならないことあんだろ?
って心で思ってた
だけど、伝えなきゃならないことがなぜか
どうしてか
心の底から溢れる 熱い涙が その言葉を言わせない
どうすればいい?
キミは笑ってくれたね
「言いたい事はわかってる。今は泣きなよ」
そう言ってくれる 心が嬉しくて
涙を拭いた
キミに今こそ伝えなきゃね
生きる意味
この世界の素晴らしさ
でも いつかくる 別れの悲しさ
どんな事でも全て生きている中での光なんだね
楽しいことだけじゃない
もっと苦しい事が待ってる
だけど 今はキミと別れがくることが一番辛いんだ
明日 僕は今とは違う場所にいるよ
キミがいた 町
キミと過ごした 日々
全てが僕のダイアモンドの塊
きっと きっと また
どこかで出逢えるだろう
また そう 明日 太陽がのぞいたら
笑っているように
笑えるように
自分が自分であるように
太陽に手をかざして
キミに 「ありがとう」
って伝えてるんだろうな。
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