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流星
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作詞 凛句 |
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流れる流星の中に一つだけ
輝きが見えた。
虚ろな瞳でおいかけた 星の数々
そんなキミの瞳が僕を見た時
それは何を 写した?
狂いのない 見えない未来が 僕らを待ってるんだ
明日 世界が消えうせても
何もないような 気持ちだったら悲しいから
僕とキミはもう少しだけ 手を繋いで この流星を見ていよう?
ムリに笑わなくていい
苦しい時 悲しい時 辛い時は
泣けばいい
我慢すんなよ 甘えろよ
素直になれよ もっと
夜になれば 星がキミを照らしてる
何も怖くない キミが一人じゃないんだよ。
目を瞑らず開いてみなよ
そしたら 虹色の未来が見えるから
僕とキミはいつか そこにたどり着けるから
見えない明日を怖がらないで?
進んでいこう
もう、明日は目の前だ。
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