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人間的 未来
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作詞 凛句 |
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世界の終わりに夢を見た
世界平和なんて言葉は存在しないのに
どうして、僕達人間は平和だけを追い求めるの?
そこに 必要な物なんてあるのかな・・・
赤色したチューリップ
何もないことを悟ったんだろ
引き抜かれていた
心ないものの悪戯
だけど・・・ それが人間なら仕方ない
最終的にどうして 僕達は
迷い迷う この世界の迷路
繰り返された過ちに・・・。
人の夢を馬鹿にはできるくせに
自分の夢を壊されると怒られる
そんな矛盾
必要ないから
そこから始まる 何もない未来
ここにある未来が僕達を裏切っても
そこから咲いた 花に意味がある
最終的に追い求めたのは 「世界」
出会いの先にあるサヨナラ
意味のない 関係のない
後先考えない
心に傷をつける 何かにしがみつく
それが人間 それこそ人間
古きよき風景をぶち壊していく
それが人間・・・それこそ人間・・・
哀しみ そして 虚しさ
それを背負っていくのも人間
誰かを慰め そして、愛する
それも人間・・・
誰もが手のひらに抱えた輝きのある未来がある
それを何度も 見つめて
そこから 始まる
僕達の未来
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