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my people
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作詞 凛句 |
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生きてるからしってることあるけど
それはたくさんあるのなかのたった一つ
友人の一人一つの夢や希望
それの答えを僕だけが知っているわけじゃないけど
全てが全て 正解じゃない
友人の一人が僕に問いかけた
「お前の夢ってなに?」
そんな言葉 誰にもいわねー
誰にも言いたくないが正解
それがたった一つの 正解
人間全てが答えを探して生きている
それが人間の宿命なのだから
wo
昨日よりマシな日々が過ぎていく
マシンガンの弾のような感じに日々が過ぎていって
友人の数も減っていった
それが人生ならば仕方ないけど
終わりがある 人生なのにもったいないじゃんか
wo
一人だけ許せない人間がいても
それはたった一つだけの壁越しにいる人間
壁を作って作って 遠ざけているだけだよ
目の前にその人間の存在を浮かべてみて?
いくらでもそいつのいいところ見つかるはずだよ
探して探して 見つからないなら
それは壁の作り方を間違えたのかもしれないね・・・。
世界が破滅しても離れたくない人がいて
苦しみを一緒に味わった 人もいて
関係が一時的な人もいて
それが人なんでしょう
どっかの本で読んだ気がするよ
古いアルバムに載ってた友人みて
「変わったな」
そう呟いても返事はこない
その友人はもうこの世界にいないから。
怖くなって 何度も恐ろしくなって
最後の最後に助けてくれるのは 人
wo
人が助け合って できた世界だから
未来に栄光がなくても
人の輝きならいくらでもあるだろ
誇らしい人がいるから
難しい現世が僕らに壁ばかり作っても
ぶち壊していこう
wo wo wo
昨日あった友人に言葉をもらった
「立派になった」
それはお前も一緒だってこと教えてやったんだ。
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