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夜明け
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作詞 凛句 |
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夜明けの時間やってきた
何も望まないのに時間は流れていく
僕は何度も時間がたつ意味を考えた
意味なんてないけど
信じたい未来がそこにはあって。
わすれたくない過去がここにある
守りたいものが心にある・・・。
一人きりの夜
星すら見えない夜
何度も諦めそうになった 生きる道
そこに一筋の光が見えた
そうだ。夜明けの光
暗い闇が僕に試練を与えたって
何度だって光が僕を照らしてくれる
何も怖くない
歩き出せる気がした
太陽の光の影
何度も見失った希望の欠片
集めそこなった夢の欠片
何度も捨てかけた命の希望
明日がくることに苦痛を感じていた
何も求めないのに時は流れて
僕達人間の年を食っていく
悲しくったって
哀れだったとしても
それは僕の見ていた「夢」
夜明け前
僕の前に現れる 光
忘れたくない過去を見させてくれる光
明日の希望を見せてくれる 光
光は胸の心にある
暗い闇が僕を包んでも
何も怖くない なんだって受けて立つ
もう光が僕を照らしてくれはしないけど
残った希望が僕を変えていく
たった一つの勇気にかわってくれる
何度だって立ち上がり
僕は僕と戦う。
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