|
|
|
サイン
|
作詞 凛句 |
|
僕達は何を望んでいたの?
今は何をしているの
ただ単に簡単に生きたいだけなの
何も望んでいないの?
嬉しいのに笑えない
笑える天才現れてよ
悲しいのに泣けない
哀れみの心を与えよ
無駄に生きたって意味のないことぐらい理解してますから
才能無駄にしたって何も残らないし
ありきたりな物語がここに広がる
人間の地図を地面に広げて僕らの足はどこへ向かうの
何度も迷い続けた 道の先に何がある
くだらないフレーズと愛
なにも知らない 赤ん坊が泣き喚いて愛を求めるように
僕達もただ単に 愛を欲していた
何度だって 苦しい中で生きてきたから
本気になれば何度だって 笑いあえたから
最高の未来がいまここにあるから
手のひらを除いてみて
最後の描きなれた絵筆をとり
僕は最後の道を描く
不安を断ち切る 希望の光が僕を照らす
何もいらないから
その光が僕達の愛を包むことを願うだけ。
|
|
|