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マイノリティ ブルース
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作詞 St.TALL |
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町を分断するように 幹線道路が通ります
ショッピングモールも近くなり ますます快適になります
住民歓喜のその裏で 割を食っている人もいる
孫に会いにいくだけで 陸橋を渡るお婆ちゃんを見た
いつだってこの世界は 多数決がモノを言う
公共の名のもとに 虐げられてる人もいる
哀しい唄だぜ マイノリティ ブルース
次々うまれる新事実 昨日の話は既に過去
180度じゃ足りんくらい どんどん変化し続けてる
柔軟さばかり求められ 旧態依然にしがみつく
僕のようなカタブツは 手におえない程世間とズれてきた
いつだってこの世界は 創られた結論がある
受け入れらなくて 息苦しくなるヤツもいる
孤独の叫びさ マイノリティ ブルース
成人の日は
1月15日でしょ?
教員免許は
永久ライセンスでしょ?
テレビに映る彼らは
海砂利水魚でしょ?
高校球児はもちろん
青春の丸刈りでしょ?
違う?違う?違う?違う?違う?違う?違う?違う?
違う?違う?違う?違う?違う・・・
いつだってこの世界は 多数決がモノを言う
ひとりで渡るには 青信号でも怖いんだってさ
今夜も歌うぜ マイノリティ ブルース
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