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作詞 せな |
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10年後、もう20年後でもいい
君に本当の気持ち伝えるのなんか
だって叶わないから
どんなに君に釣り合う人間になったとしても
君にも自分にもお互いに
帰る場所ができてからでいい
そうすればなにもかも上手く行くと思う
まあ1番は伝えないことだけど
だって可能性低すぎて笑える
いつも苦しむのは自分だけ
君のこと困らせたくないとか
そんなのきれいごとに決まってる
自分がこれ以上悩んでいたくないだけ
なんで出会ったかとか
なんで好きになったとか
もうどうでもいい気がする
こうなる運命だったって言われたら
それはそれで仕方ない
可能性が低ければ低いほど
ちょっとの可能性を大いに信じて自信過剰に
燃えるわけで
ただ依存しすぎて
最善の道が一本しか見えなかった
本当に死ぬほど好きで
誰にもとられたくないって思ったこと
君しか見えなかったこと
いっぱい思う節はあるよ
心残りなこととか後悔とか恥とか
今の自分には重荷になってる
不幸だった自分を
いつも助けてくれたのは君だったから
その思い出だけで助けられたこともある
それはもう完全に依存でしかなくて
形のないものをよりどころにしてた
これからは君がいなくても
生きていける
十分支えてもらったから
手放さないと
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