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a girl
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作詞 n o n* |
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結局はそうなんだ
自分が一番好きで大切
そこに嘘は一つもない
けれど君は言った
「僕には君しか居ない、君が僕の全て」
じゃあこの繋がれてる手は何?
唇と唇を合わせるこの行為は?
結局はいつも離れている
交わる事などただの一瞬でしかない
わずらわしい 何もかも
事実とか気持ちとかどうでも良い
ただささやかれる愛などいらない
いっそのこと
1つになってしまえば良い
どうして別々に産まれたの?
どうして「過去」なんてものがあるの?
今 私しか欲しくない?
でも
そんなの信じられない
息が止まって 心臓も止まって
そしたら心はどうなるのかな?
あなたからの愛も
あなたへの愛も
血液と共に流れてるのに
わずらわしい 何もかも
信じる事でしか守れないの?
怖いのは皆同じでしょ?
いっそ 心全部 染まればいい
どうして同じ時代に生まれたの?
運命なんてただの口実でしょ?
弱い子だなんて言わないで
今はまだ…
強がらせていてよ
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