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キミのため
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作詞 ただの人 |
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冷え込んだ冬の朝
白い息をはき出した僕
眠る前のこと ふと思い出した
泣きだしそうな文を見る
私、耐えられないよ と
それだけ書かれたメール
君も今肌寒い街をひとり
歩いているんだろうな
あの日君を守ると誓った
約束守れてるかいつも不安なんだ
君のためって思って動く
そう、きっとこれはキミのため
毎日の君とのメール
そのたび増える不安と喜び
嫉妬深いのかな
返事が遅いと不安で
その分くると嬉しくて
矛盾してる自分がわからなくて
あの日君が好きだと言った
それは今でもまったく変わらない
距離がなんだって思う
そうやって今日もキミ想う
泣きそうなら一緒に泣くから
くじけそうなら叱るけど
耐えられないなら会いに行く
思い込んでいた
これがキミのため、そうだろ
だけどこれはボクのため
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