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SMILE
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| 作詞 ACE |
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鬱みたいな生活が始まった
あの子はとうとう逃げちゃいました
傷をつけたのは自分の方だけど
こっちも無傷な訳ではないんだと
理由をつけないと落ち着かなくて
あの日に名前をつけるとしたなら
「羨み」や「悔しさ」で綺麗におさまらず
そんなもんにすがり付く事自体が
きっとアホらしく嘆くべきなんだと
少し気づけりゃちょっとはマシじゃない
下ばっか向いて涙を零して
蕾に落ちても綺麗な花などつくわけないだろ
別に泣くことがダメなわけじゃない
ただ最後には悲しい色を笑顔で染めてね
何も考えずはしゃぎ続けてた
永遠だなんて事言ってました
でも所詮は短く儚く散り行き
きっと運命に任せたからだと
嘆いたところであいつは戻らない
下ばっか向いて目をそらさないで
恋をしてなくても素直に笑える人が見えるだろ
浮かないぐらいにそこに混じれたら
純情に光るあの時の自分が笑顔で戻るよ
濁りきった海 後悔が生み
それでも航海 してはみないかい？
立つのは船上 不安を洗浄
新たな風は試練の上にだけしか吹けないから
下ばっか向いて地面を見つめて
そんな毎日じゃろくに胸なんか張れやしないだろ
まだ道は完全に途切れてはいない
いつの日にかは悲しい過去も笑顔で染めてね
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