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[さよなら]向こうで
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作詞 ☆YUI☆ |
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どれくらい朝を迎えた あの日の朝から
思い出せなくなった 空の色を
通り過ぎた季節は忘れていくばかりで
この足を止めたくもなる
言葉が私を照らして導く
「大切なのは過去や未来じゃない」と
冬の夜空に星たちは幾度も輝くけど
ここにいる私は 今を生きてる
だけど探し物はいつも ここにはない
今は聞こえるあなたの声を いつかは求めてく
「さよなら」の向こうで
あの時の言葉を 今もう一度聞けるなら
ぬくもりを もう一度感じれるなら
怖いものなんて 何にもない
それでも時は進んでいく
立ち止まって 振り返えるときは
本当の自分がわからなくなるとき
それが今なのかもしれない
ここにいる私は明日も今を生きていて
だけど今日も昔に染まって 色落ちてしまう時が来る
それでもこの思いはずっと胸にしまっていよう
「さよなら」の向こうで
あなたの笑顔を言葉を忘れるいつか
今日を忘れるいつか
それでも忘れないあなたを
「忘れないで」とはいわない
あなたは忘れるきっと
だけど「さよなら」を口にして
そっと思い出して私を
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