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Doll
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作詞 yun |
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「世のため人のため」だと
常に人と離れることを恐れ群れに従い
「皆がいて私がいる」
自分を影で愛した
一人が怖くて
何も言えなかった、居場所ってなんなの?
人のためじゃない、自分のため、
人を救うんじゃない、自分を守るだけ
優しくなんてない、恐怖心だけ
愛情なんていらない、触れないで
機械仕掛けの時計の星で
ただ空しく針の音だけ響くよ
「幸せだよ」
「ずっと一緒にいてね」
愛も永遠もないの、
ねえ、もう全部要らないの悲しいだけなの
息苦しくて、何も言えなくて
それでもすべて道を決められていた
夢なんかじゃない、義務なだけ
幸せなんかない、人は孤独なの
機械じかけのあなたにもう何を言っても
伝わらない温もり、心臓の機械音
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