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どうしても
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作詞 美銀 |
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風でなぎ倒された自転車を無視した
ぼくの心の中はそれどころじゃなくて
(なんだ あの可愛さは・・) 呆然と歩いた
たぶん目的地にも 気の抜けたまま着く
(キミジャナイ キミジャナイ)
すれ違うたび嘆くアンサー
(キミジャナキャ キミジャナキャ)
焼き付いてるよ
言葉を紡ぎながら きみを描けるほど
詩人じゃないけれど 心に書き写す
今日から夢の中で・・ いつかリアルになれ
一度の偶然に 感謝の胸が痛い
通いつめてもぼくは”カツカレー”の人で
だから常連というカテゴリーの中で
会えるというだけでも満たされる気弱さ
背中押す手を拒む もう少し待ってと
(ドウシテモ ドウシテモ)
なら砕けなよ 夢もあくびさ
(ガムシャラニ ガムシャラニ)
憧れ越えて
初めて話しかけた きみは苦笑いか・・
奇跡は無いけれど勇気でべとべとに
今日から何か変わる ぼくはリアル目指す
果てない想いなら 削らず前に行こう
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