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今、すべてを見渡す丘に
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作詞 美銀 |
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自分のことじゃなく 人を思いやることに
尽くしてる この頃の俺さ
酸っぱい思い出に浸る余韻 まだいいよ
このままのスピードで駆ける
巣立ち始めた子供達 年老いた両親
部下にも頼られ 育てつつ 愛するおまえと生きる
大きなことなんて 特にしてはこないし
これからさ まだ道の途中
問いかけ続け得た答え胸に秘めてる
出しきっちゃいない 眠るには早い
疲れることばかり 日々の断面はどれも
現実に負けそうになるね
浮かれた酒を飲み 少し逃げるときもある
けどそれも必要な時間
あっと言う間の人生さ 懐かしい写真の
眩しい笑顔は無いけれど 色んな時代を生きた
小高い場所に立ち 風に吹かれ見渡す
手を広げ 今 受け止めたら
目の前に広がることを すべて見極め
生きていくからには 責任は俺に
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