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ペコリ
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作詞 美銀 |
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眠りに落ちる子供のように
空っぽにして恋してみたい
楽しむよりもカンペキ望む
妙な”こだわり”目をつぶらない
許せないことが すぐ顔に出る
ストーリーテラー 別れ話専属
夜の繁華街 ペコペコしている
上機嫌な群れ たくさん見かける
わからないけれど それで喜んで
何かが進んで それもアリなのね
わたしはすぐにカレ色になる
それからなんか許せなくなる
逆さにすれば愛しさだから
包んでくれる カレがいたらな・・
「要領だよ」と 子持ちの彼女
”恋多き友よ” そんなつもりないのに
そしてまた出会う 静かな始まり
ペコっとしちゃおう 好い人だったら
けんかもしながら 胸に秘めながら
歳を重ねてく 風を読みながら
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