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そこに君がいたから
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作詞 美銀 |
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荷物を持って ベンチで待ってる
君が「お待たせ」と 目の前に立つ
何か食べよう 相談しながら
エスカレーターをゆっくり上がる
ひとつ何かが揺さぶられて
こうして僕ら付き合ってる
君じゃなくちゃと思う理由
たぶんあの日は浮かばなかった
そこにいたから 話しかけれた
ほんとよかった いてくれたこと
タイプだったし 優しかったし
でもいなければ 何もなかった
カーテンウォール 光が差し込み
ジオラマの街を 君は見下ろす
その横顔に幸せを見てる
おごってるかもな それでもいいや
用心深い 君は変わった
僕を信じているのわかる
流行の服着ていたって
誰とも違う 君だけ見てる
そこにいたから 始まれたこと
奇跡とまでは 言わないけれど
柔い手のひら ギュッと味わい
どこに入ろう 思い巡らす
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