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11年
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作詞 美銀 |
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どんな君も受け止める だけど限界があります
終わる日が来る それもまた受け入れなくちゃ歩けない
何かあれば互いのせい そんな甘えがいつの間に
二人冷たくしていった 相性にさえ根付く疑問符
次へ 今のままじゃ無理と
君は振舞い 僕を吹っ切り そして綺麗になった
ならないように なれないように
人生(みち)はあるから 僕は身を引く
つらい思いをするのは息子
わかってるのに 君は決めたね
”困難” キズナに変える そういう二人じゃなかった
直面するとよくわかる 愛や恋では暮らせない
自信があった君なら 手と手取り合うのじゃなくて
チャンスと取ったもう一度 輝いた日々手にしたくなり
時間(とき)に 期待し過ぎていた
11年は過ぎるしかなく 意味は後から知るよ
かけがえないと思うかどうか
二人にすれば小さかったね
心配なのは”狭間”の息子
かける言葉が見つからなくて
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