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she
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作詞 cloud |
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遠い日の事だけど
鮮明に憶えているよ
君は人より明るくて飛び抜けてた
君の言う「おはよう」が眩しすぎて
眠気なんて消し飛ばした
君の言う言葉一つ一つに重みがありすぎて
僕の中じゃ収まりきらないんだ
風が強いそんな時も
雨の止まない気だるい時も
全部が全部
楽しさで溢れてたんだ
ウソじゃないさ 全てがホントだよ
僕等が辛いときに
君はただ近くにいてくれた
何も言わず ただ近くに
それがすごく嬉しくて
君が言った「大丈夫」は
どんな不安にも負けなかった
君がいて 僕等がいて
こんな当たり前がすごい奇跡さ
風が強いそんな日でも
雨の止まない気だるい日でも
全部が全部
感謝で溢れてた
言葉では伝わらないや どうしよう?
君は君にしか出来ない事をすればいい 見つければいい
君は君が必要な場所にいればいい 探せばいい
君は君の思うように歩けばいい 求めればいい
こんなことをちゃんと伝えられたらな 言えたらな
面と向かったら なんか言えそうにないんだ
だからこうして届くはずのない紙飛行機に乗せて飛ばすよ
「ありがとう」の繰り返しをもっと大切に
「バイバイ」をもっともっともっと優しく笑顔で
僕等の歩みを止めないように進むべき所まで
それまで一緒にいれたらそれでいいや
ありがちな言葉だけど もう一回
「ありがとう」
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