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影絵の街
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作詞 springboy |
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寂しさ色の淡い黄昏 人恋しさに家飛び出した
君が帰った川沿いの道 君の姿が 影絵になった
どんなに走っても 追いつけない君
未来は君のために 輝いていたね
笑ったり 憎んだり 子どもじみた恋は
ただの憧れだったのかな?
あの頃の情熱は 色あせたけれど
なぜ 振り向いて今でも 胸が痛い
涙色した ちっちゃな夢は 記憶の中で輝いている
君がほおった白いボールは 遠い明日に届いたのかな?
どんなに走っても 追い越せない君
世界は君のために 拡がっていたね
はしゃいだり 喧嘩したり 子どもじみた恋は
ただの戯れだったのかな?
あの頃の情熱は 想い出だけど
なぜ 振り向いて今でも 胸が痛い
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