|
|
|
君への想い
|
作詞 赤瀬 緋蒼 |
|
あの十字架を背負い歩いていく少年を
見て見ぬ 大人の冷たい眼差し
そんな中で生きてく覚悟を決めた
紅に染まる はかなき瞳の奥に映すものを
過去へと消したなら 新たな旅へ・・・
自由を奪われてまで手に入れたいものは
意味をなすものへと変わったのだろうか・・・?
「夢を見てはいけない」と・・・
あの時 君は言ったね
それでも僕は夢を見たかった・・・現実に・・・
真実の道しるべはまだここにないけど
いつか僕の夢が叶うとき・・・あるといいな・・・
はかなき恋心を隠して生きてきた
溢れる程にまでなった想いを
僕は抱えて生きていく・・・これからも
「恋をすると、時は終わる」
そう言った君は永遠の眠りへ・・・
目覚めのキスは僕がすると約束したけど・・・
一瞬の心の乱れで 僕は人間でなくなった・・・
それでも君への想いは止めることが出来ない程
つもって溢れ出しそう
もう 君を手放しはしない・・・永遠に・・・
夢を見せて・・・永久の夢を・・・君と共にずっと・・・
|
|
|