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白い夜
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作詞 七秒ガム |
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君が僕を離せない夜 心一つ置き去りにした
虚しさ一つで泣いたりもして でも笑う時は二人でね
歩く速さを少し遅めても 行ける場所なんてあるの
過去に言ったね「手を繋いでて」 今は少し臆病だよ
月が照らすのは君の方か 僕だけが夜空に祈ってる
ここからはいつでも一緒なんだって 思っていたよ
震えてる手を拒んでしまう自分 振り返る日
「大丈夫」なんて言葉を言い聞かせて 辿る帰り道
歩き疲れて 後ろを向いても 戻らない物があるよ
何年も前 傷つけたこと 誤らなきゃいけないのに
君は居ない でも
月が照らすのは君の方だ 僕だけが夜空に唄ってる
ここからはいつでも一緒なんだって 思ってるよ
言葉だけ拾っていちゃあ 見えないな誰の心も
「大丈夫」なんて言葉が聞こえた気がして 辿る帰り道
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