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Little Bird
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作詞 Mari |
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車が絶えない環状線の下で
周りに聞こえないように ため息1つ
下を向きながら歩いた
気づかれないように
静かに街の隅へ隠れていく
I seem to be a little bird...
だって分からない 飛べない
進むことに恐れてるんだ
…これからどうすればいいのかな?
助けてほしいけど 叫べないまま
やがて鉛色の空に包まれる
涙とともに冷たい雨が頬を伝う
「傘はないんだ」って
誰もが敵になったように
次々と何かを奪っていった
I seem to be a little bird...
だって見てられない 笑えない
ボロボロの翼で立ちすくんでる
傷つくのはもっと嫌なんだよ
だから救ってほしい なんて言えない
この先 戦いばかりの日々なら
そっとこの場から消えてしまいたい
弱いことは分かっているよ
でも…
I seem to be a little bird...
だって分からない 飛べない
進むことに恐れてるんだ
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