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たんぽぽ
作詞 Mari
黄色い花を咲かせた私は
また1つ大きくなって生きています

いつか来ると分かっていた
この別れが
少しずつ迫ってきているの
上から私を見つけたあなたは
知っているでしょうか?

あの太陽と同じくらい輝いている
その笑顔を見せてくれただけで
どれだけ喜び 悲しみを覚えたでしょう?


気づけば白く生まれ変わっていて
私は今でも1人で待っています

同じ高さを目線で 低い声
ささやいたあの一言と
そっと触れた 優しい手をしたあなたは
まだ記憶にありますか?

あの曇り空を晴れにしてしまうほどの
その強さを見つけただけなのに
これだけの愛情 温かさを覚えました

それもこれも全て きっと…


ついに来てしまった別れの日
あなたは風を送り込んで
飛ばしてくれた

「きっとまた戻ってきます」
そう誓って知らない街へと
私は旅立つ


あの曇り空を晴れにしてしまうほどの
その強さを見つけただけなのに
これだけの愛情 温かさを覚えたこと

ずっとずっと 忘れないよ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル たんぽぽ
公開日 2009/11/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント タイトルそのまま、たんぽぽの気持ちになって書いてみましたw
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