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ある秋の日の話
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作詞 雪夏 |
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そう、だからいつも
とりあえず笑ってみたんです
きっと笑顔でいたら誰にも
気づかれないと思ったから
夕暮れの交差点
道行く人たち
誰も振り向かない、今日も
やるせない思いだけが
二転三転
私の中で繰り返す
時は過ぎ忘れるだけよ
もう戻れない
生きていくには勇気がいって
時にはくじけそうな日もある
夢も願望も声もきっと
現実には遠くて
消えていった夢
さよならをしたあの日
いっそのこと全部投げ出して
昨日に帰れたらいいのに
誰にも言えないこの気持ち
次々と
私の中で大きくなる
いつか思い出になる
きっとその日まで
きっとその日まで
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