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Lie love
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作詞 ゆん |
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あれはたぶん私の声でいったでしょ。
その涙は私のためではないから
黙ってる横顔に近くなるあなたの顔
その瞳に映る私も 昨日の私ではないの
明日が見えなくなって 消えていく少しの思い出
気付いてないの? あの嘘が嘘だってことを
叶えてよ 叶えてよ 気持ちを隠すように
傍にいる君の目が 届かないところに
後ろ姿みえなくなって 手をひらけば
消えたものがたくさんありました
最後まで心配してくれたことなんてない
自分優先で私のことみていたの?
でもいえない自分がそこにはいた なぜ
だからだね 「迷い」ができたのは
笑顔が作りになって もう居れないって思ったの
でもあなたはいったよね 離さないってさ
忘れてよ 忘れてよ 記憶の奥の奥の君を
何が愛か分からない そんな私をずっと
笑って答えた質問も 泣いた過去も
全てはあなたのためのものでした
月日はながれて 一つのメールがきた
「嘘だったんだ」なんてさ そんなの嘘だよ
消えてゆく 消えてゆく 時間との間の隙間
出逢ったことなんて もう何年前のこと
ねぇ 分かって? この嘘の意味を
もうあくことのない目を そっと閉じました。
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