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ばいばい
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| 作詞 Kokoa |
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そばにいられなくても それでもいいと
そう思ってた
気持ちが通じていると そう信じてた
でも二人に出来てしまった距離は
あまりにも大きすぎたよ
あなたからの久しぶりの着信
いつもと違う声したあなた
「どうしたの？」
耐え切れなくなって聞いてしまった
「、、、別れよう。」
泣いてしまいそうな 小さな声
どうしてそんな声を出すの？
本当は何となくだけどわかってた
いくらあなたが笑顔を見せても
いくらあたしがそれに応えても
どこか冷たさを感じていた二人
「ごめんな」
「ありがとう」
「幸せだった」
違う
言いたいのはこんな事じゃないだろ？
最後くらい素直になれよ、、、
あいつはきっと今泣いてる
それでも最後は笑顔でと 強がってるのもわかる
無理に笑ってる 笑い声
無理に出してる 大きな声
「大丈夫」
「無理してないよ」
「幸せだったもん」
「最高だったよ」
「楽しかった」
「嬉しかった」
そんな言葉を言う声も 段々小さくなっていく
ごめんな？
最後までお前に気を遣わせて
素直な気持ちを言えなくて
ありがとう
たくさんの想い出与えてくれて
好きだけど、、、
好きだから、、、
「「ばいばい」」
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